勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
2000年12月17日の東古市での事故、それから半年後の6月24日の乗員乗客25人が重軽傷を負った正面衝突事故により、京福電車が全線運転停止命令を受けました。 電車が走らなくなり、運行を再開するためには、運輸局が認める条件をクリアするための多額の費用が必要となり、運行再開にめどが立たない状態でした。
2000年12月17日の東古市での事故、それから半年後の6月24日の乗員乗客25人が重軽傷を負った正面衝突事故により、京福電車が全線運転停止命令を受けました。 電車が走らなくなり、運行を再開するためには、運輸局が認める条件をクリアするための多額の費用が必要となり、運行再開にめどが立たない状態でした。
最大の課題は、平成17年度末に期限が迫っていた合併特例法による市町村合併にどう対処するのか、そして喫緊の対応を迫られていましたのは、就任して僅か半年の間に2度の正面衝突事故を起こして全線運行停止となった京福電鉄の存廃問題、さらには坂東島にあった市営ごみ中間処理施設であるクリーンセンターの稼働停止とその後の解体撤去、これに伴って毎日排出され続ける生活ごみの処理をどこでどうするのかという生活の喫緊の問題
このために、市民が京福電車利用促進会議を立ち上げて電車存続フォーラムを開催したり、存続イベントを開催して盛り上がりを見せた平成12年12月に、何と電車正面衝突事故が起きたのです。私が勝山市長に当選した直後のことだったんです。
えちぜん鉄道は、平成12年、13年と二度の正面衝突事故を起こした京福電車から経営を引き継ぎ、第三セクターとして平成14年に行政と民間企業に加え、沿線住民や市民団体から出資が集まって設立されました。 平成15年10月19日に全線開通し、その際、福井方式と呼ばれる10年スキームを導入いたしました。
えちぜん鉄道は平成12年、13年と二度の正面衝突事故を起こした京福電鉄から経営を引き継ぎ、第三セクターで平成14年9月に行政と民間企業に加え、沿線住民や市民団体から出資が集まって設立されました。平成15年10月19日に全線開通し、その際、福井方式と呼ばれる10年スキームを導入しました。
2000年12月17日の東古市駅での事故、それから半年後の2001年6月24日、乗員・乗客25人が重軽傷を負った正面衝突事故により京福電車が全線運転停止命令を受けました。電車が走らなくなり、運行を再開するためには運輸局が求める条件をクリアするための多額の費用が必要となり、運行再開はめどが立たない状態でした。
ドライバーとしては,センターラインが消えていることで,運転での不自由さを体感し,センターラインオーバーによる正面衝突事故が多発する状況であると思われます。 昨年の12月定例会でも一部質問させていただきましたが,予算の関係もある中で恐縮でございますけれども,平成24年度時点の市道の延長はどれくらいあり,その線引きの実績はどのぐらいかをお尋ねいたします。
えちぜん鉄道については,今さらではありますが,そもそも平成12年12月と翌年6月の2度にわたり,正面衝突事故を契機に廃線の危機に直面した京福電気鉄道株式会社が撤退,廃線を表明し,それを引き継ぐ形として,県あるいはまた沿線自治体などで第三セクター会社を平成14年に発足し,平成15年の開業に至ったということでございます。
えちぜん鉄道は,京福電気鉄道が平成12年12月と平成13年6月の2度にわたる正面衝突事故を起こし,廃線となるところを,沿線住民による存続運動の高まりを受け,平成14年に第三セクターとして存続を決定し,ことしではや10年が経過することになります。 現在えちぜん鉄道活性化連携協議会において次の10年の支援スキームが検討されていますが,その一方で,福井鉄道との相互乗り入れが論議されております。
平成12年12月、13年6月の列車正面衝突事故によって、2年余り運行が停止する不幸な時期を乗り越えまして、住民の力により電車が復活をし、その後も沿線住民の力、会社の経営努力により、利用者数も増加をしております。 このような、地域と一体となった利用促進が評価されまして、本年10月、国土交通省が提唱する「日本鉄道賞」の特別表彰、「地方鉄道活性化賞」を受賞したことは、大変喜ばしいことであります。
今では、当たり前のことのように電車が運行されていますが、皆さんも当時のことをよく覚えておられるように、2000年12月17日の東古市駅での事故、それから、半年後の2001年6月24日に、乗員、乗客25人が重軽傷を負った正面衝突事故により、京福電車が全線運転停止命令を受けました。
私たちの鉄道「えちぜん鉄道」は、京福電鉄の二度の正面衝突事故を契機として生まれました。改めてこの原点に立ち返り、安全運行の徹底に努めてまいる所存です。 さて、国内経済は、企業の設備投資や輸出に支えられ、大企業を中心に景気、雇用情勢は回復の傾向が見受けられていますが、地方への波及にはなお時間を要するものと思われ、引き続き行政として、景気、雇用対策等の強化に努めなければなりません。
本補正予算では、京福電車正面衝突事故による代行バス運行に関係して、勝山市内の代行バス路線変更のために運行されているシャトルバス運行経費の244万5,000円を勝山市が負担するという予算が計上されています。私は、この経費は、事故を起こした京福電鉄が負担すべきものであり、勝山市が負担すべきじゃないと考えます。
昨年12月、松岡町志比堺の京福電鉄越前本線で起きた電車正面衝突事故、6月24日午後6時8分ごろ、勝山市鹿谷町保田の発坂駅と保田駅間で起こった事故は、上り普通電車と下り急行電車が正面衝突、重症4人を含む25人が負傷された。心からお見舞い申し上げます。
6月24日、発坂駅付近で京福電車の正面衝突事故が起こりました。半年の間に2回も同じ衝突事故を起こすという前代未聞の不祥事であり、事故にあわれた負傷者の方々に、改めて心からのお見舞いを申し上げるとともに、安全対策を怠り、重大な人身事故を再び起こした京福電鉄に対して強い憤りを感じるものです。
去る12月17日,松岡町の京福電鉄越前本線で起きた電車の正面衝突事故は,死者,負傷者26名を出す大惨事となりました。事故で亡くなられた運転手の方,負傷された皆様方には心からお悔やみとお見舞いを申し上げる次第であります。
御承知のように、死者42名、重軽傷者576名というこういった鉄道史上、事故史上まれに見る大惨事となりました信楽高原鉄道とJR西日本の列車正面衝突事故の背景にはこうした要因があったということが本当に如実に教えていると思うんです。